ホストのソナール宅へお世話になる事に。飛行場から、タクシーで夜の9時半頃ソナール宅へ
到着すると、彼の友達2人が遊びに来ていた。そうそう、ソナールにとってカウチサーフィングでの初めてのゲストだったらしい。なぜ、私達を泊めてくれたの?と尋ねた所、日本人だからとと言われ、、やや混乱(笑)日本人にいいイメージがあるみたい。
その後、皆で近くのレストランにご飯を食べに行く事にした。ちなみにソナールはベンの隣の方。彼らのお勧めが、山羊の腸のバーガーとラッシーの塩味バージョン。正直、お勧めを聞いた時、ちょっと…って思ったんだけど
折角勧めてくれてるし、挑戦すべきだろう!と思い、食べてみた。
味はまず、まずという所。不味いという意味ではないよ笑
ラッシーは甘いのに慣れてるから、塩味なのは最初は驚いたし、あまり美味しいとは
思わなかったけど、飲んでいくうちに慣れた。
ソナールの家に遊びに来ていた、アリが翌日、休日ということで、この町にあるクルシュルン滝
に連れて行ってくれる事に。
アンタルヤの旧市街、カレイチへも連れて行ってもらった。そこは古いいい感じの雰囲気の
町並み。
アンタルヤは地中海に面した港町
この日ソナールは、仕事から帰宅後、大学へ。授業を終えて、帰って来てから、ケバーブと、スイーツを食べにいった。トルコと言えば、トルコアイス。今回はソナールお勧めの、餅みたいな食感のワッフルみたいな上に、トルコアイスが乗ってるやつ。旨し。
翌日、バスで次のホストの家のあるカルカンへ移動。夜の7時にその町へ到着し、ホストのアルタンが私達を迎えに来てくれた。夕食を作ってくれていて、ご馳走に。
夕方、アルタンの彼女のべザールが遊びに来た。夕食を一緒に食べに行った。料理がこちら。うまうまでした。懐かしいなぁ。
近くには綺麗なビーチもある。
砂浜にいくと、台湾人の女性が一人で佇んでいたので、声をかけて一緒に、べザールお勧めの崖へ。
崖はなんだか、隠れ家みたいな雰囲気の所だった。
翌日べザールがフェティエ(家)に帰る日、アルタンがお客さんの所に行く用事があるって事で
私達も一緒に行く事に。アルタンは農家なんだけどね。
そのお客さんっていうのは、私から見るとおじいちゃんとおばあちゃん位の年齢だったんだけど、
突然来た、よく分からない日本人とイギリス人の私たちを快くもてなしてくれて、(会話はできないけどね)果物やパンとかお茶とか食べきれない程、色んな物を出してくれた。そして、いつもニッコニッコ。
帰る途中、昔のお墓を見せてもらった。崖の上に穴が開いていて、そこがお墓だったみたい。神様に近づく為に、高い所に墓を作ったらしい。
夜に、私自身初めて作る、手巻き寿司を作った。トルコでは、鯛が安く手に入るらしく
アルタンも初めてだったらしいけど、魚を捌いてくれた。
日本の米はなく、こっちの米で。本物の手巻き寿司にはちょっと遠い感じだったけど、
味は悪くなかった、、と思う。
アルタンはと言えば、まず醤油と酢が初めてで、食べる前は凄く喜んでいたんだけど、口に入れた瞬間、好きじゃなさそうだったな。残念。
次の日、バスに乗りカシュという隣町へ行った。カシュの町は可愛い感じ。墓が見れたり
して、ただ、観光時期じゃなかったから結構、店が閉まっていた。
この扉の前の床の柄が素敵!多分、厄除けだと思う。
の朝早く、カルカンの町に近い、クサントスという昔の教会?やシアターのある場所までアルタンに送ってもらい、そのまま別れた。
その後、バスでフェティエへ。