2012年8月7日火曜日

12月14日~21日 アンタルヤ→カルカン→パタラ→カシュ inトルコ

 イギリスから飛行機でトルコのアンタルヤへ。トルコ初日は、カウチサーフィングの
ホストのソナール宅へお世話になる事に。飛行場から、タクシーで夜の9時半頃ソナール宅へ
到着すると、彼の友達2人が遊びに来ていた。そうそう、ソナールにとってカウチサーフィングでの初めてのゲストだったらしい。なぜ、私達を泊めてくれたの?と尋ねた所、日本人だからとと言われ、、やや混乱(笑)日本人にいいイメージがあるみたい。
その後、皆で近くのレストランにご飯を食べに行く事にした。ちなみにソナールはベンの隣の方。彼らのお勧めが、山羊の腸のバーガーとラッシーの塩味バージョン。正直、お勧めを聞いた時、ちょっと…って思ったんだけど
折角勧めてくれてるし、挑戦すべきだろう!と思い、食べてみた。
味はまず、まずという所。不味いという意味ではないよ笑
ラッシーは甘いのに慣れてるから、塩味なのは最初は驚いたし、あまり美味しいとは
思わなかったけど、飲んでいくうちに慣れた。


ソナールの家に遊びに来ていた、アリが翌日、休日ということで、この町にあるクルシュルン滝
に連れて行ってくれる事に。







 アンタルヤの旧市街、カレイチへも連れて行ってもらった。そこは古いいい感じの雰囲気の
町並み。
              
             アンタルヤは地中海に面した港町


      彼がアリさん。大事な休日を一緒に過ごしてくれてありがとう!ちなみに、奥さんとお子さんがいるそう。会えなかったけど。前日に初めて会ったのに、親切ってか、優しいなぁ。

この日ソナールは、仕事から帰宅後、大学へ。授業を終えて、帰って来てから、ケバーブと、スイーツを食べにいった。トルコと言えば、トルコアイス。今回はソナールお勧めの、餅みたいな食感のワッフルみたいな上に、トルコアイスが乗ってるやつ。旨し。
翌日、バスで次のホストの家のあるカルカンへ移動。夜の7時にその町へ到着し、ホストのアルタンが私達を迎えに来てくれた。夕食を作ってくれていて、ご馳走に。

 翌日、アルタンは朝から仕事に行き、私達はこの町を散策。この町はビーチが綺麗。予防接種を受けているらしいが、町にはたくさんの野良犬がいるのに、驚いた。













夕方、アルタンの彼女のべザールが遊びに来た。夕食を一緒に食べに行った。料理がこちら。うまうまでした。懐かしいなぁ。


 翌日、べザールと3人で近くにあるパタラという観光地へ。昔々のお風呂、シアターの跡が見られる。


















近くには綺麗なビーチもある。
砂浜にいくと、台湾人の女性が一人で佇んでいたので、声をかけて一緒に、べザールお勧めの崖へ。




崖はなんだか、隠れ家みたいな雰囲気の所だった。

翌日べザールがフェティエ(家)に帰る日、アルタンがお客さんの所に行く用事があるって事で
私達も一緒に行く事に。アルタンは農家なんだけどね。
そのお客さんっていうのは、私から見るとおじいちゃんとおばあちゃん位の年齢だったんだけど、
突然来た、よく分からない日本人とイギリス人の私たちを快くもてなしてくれて、(会話はできないけどね)果物やパンとかお茶とか食べきれない程、色んな物を出してくれた。そして、いつもニッコニッコ。

帰る途中、昔のお墓を見せてもらった。崖の上に穴が開いていて、そこがお墓だったみたい。神様に近づく為に、高い所に墓を作ったらしい。

夜に、私自身初めて作る、手巻き寿司を作った。トルコでは、鯛が安く手に入るらしく
アルタンも初めてだったらしいけど、魚を捌いてくれた。
日本の米はなく、こっちの米で。本物の手巻き寿司にはちょっと遠い感じだったけど、
味は悪くなかった、、と思う。







アルタンはと言えば、まず醤油と酢が初めてで、食べる前は凄く喜んでいたんだけど、口に入れた瞬間、好きじゃなさそうだったな。残念。

次の日、バスに乗りカシュという隣町へ行った。カシュの町は可愛い感じ。墓が見れたり
して、ただ、観光時期じゃなかったから結構、店が閉まっていた。
この扉の前の床の柄が素敵!多分、厄除けだと思う。










 21日は、フェティエに移動するため、
の朝早く、カルカンの町に近い、クサントスという昔の教会?やシアターのある場所までアルタンに送ってもらい、そのまま別れた。












その後、バスでフェティエへ。

2012年8月5日日曜日

12月 ブリストル in イギリス

 12月に入り、クリスマスツリーの飾りつけをする事に。
キーレンがクリスマスツリーを買ってきてくれたんだけど、これがボリュームもあり、高さもありで
本格的って感じ。

一緒に住んでいた、クリスの誕生会


  イギリスの最後の日に飲んだジュース。クリームソーダがなんか懐かしくて美味しかった。

2012年7月24日火曜日

10・11月  ブリストル inイギリス

前回紹介しなかったけど、ブリストルの町並みをご紹介
ブリストルは、バンクシーというストリートアートが誕生した地らしい。(私も全然知らなかったけど
有名な人らしいよ)
という訳で、町の至る所でこのように壁画が見られる。









次はこちら、ボーダリングする場所(ロッククライミングの室内版)
この場所、贅沢な素敵な教会の中にある。小学生くらいの子供から大人まで、ここに来ている。






 週に3回~4回、ボーダリングに通っていると、こんな感じで手の皮がむけちゃう。
続けてると、だんだん手の皮が硬くなってきていい感じになるんだけど。ちょっと気持ちが悪い写真だね。(ちなみにベンの手)


 私達がよく通っていた場所が下の写真。











カラフルな家々





 私達が住まわせてもらってた場所は、坂が急で函館の元町を思い出す。



 ちょっとこのホテルが可愛いかったから、載せてみた。


ブリストルでゾンビの格好をして、街中を歩き回るパーティーに参加。
他の参加者の気合の入れように、驚いた!なんだか、映画の撮影かのようにクオリティーが高い(笑)私は気合が入っていない+酷いので、写真を載せなかった笑


 キーレンが、ジョニーデップの格好で、ベンはサラリーマンかな??笑





この公園がゾンビ達の集合場所


               人で一杯!!































             帰りにバーで、ビリヤード。