2010年12月26日日曜日

マラッカ① inマレーシア

今はクアラランプールからバスで2時間位の場所にある、マラッカという所にいる。
カメラを向けるとこんな感じで、ポーズをとってくれる陽気なおっちゃん。
この観光用自転車?の後にスピーカーが内蔵されていて、ものすごい音量で音楽が流れている。耳に悪いよって位。
乗っている人は心地よくないんじゃないかなぁ~




マラッカは、16世紀以後、ポルトガル、オランダ、イギリスと西欧列強に次々支配され、第二次大戦中には日本が占領した歴史を持つ。市街はヨーロッパの影響を色濃く残すスポットがたくさんある。ここはオランダ広場と呼ばれている



ここで友達になった人と食事に行った際、5人とも国籍が違った。
彼はイギリス、私、中国人、アフリカ人、インド人
皆と話すには、やっぱり英語が必要。こんな面白い組み合わせなのに、話したい事が
話せないのが残念だった。
皆、母国語以外にも他国語を話せる。彼らにとっては、自分の国に色んな人種がいて
英語は他の人とコミュニケーションを図る手段だから普通の事みたいだけど
日本語しか話せない私にとっては、凄いことなんだよね。





イスラム教の寺院で、モスクと呼ばれている。この青いのを着ないと中に入れない。それで、
こんな感じになっちゃった笑
アフリカ人のお友達。一見強面に見えるかもしれないけど、とても優しい。


クアラランプール② inマレーシア


前回、おかずはなんでも美味しいと書いたが、
辛いものが苦手な人はマレーシアの食べ物はちょっと…という人がいるかも。
というのは、大体のものは(全部ではないけど)唐辛子が混入されておりスパイシーで、舌がピリピリしちゃう。
ヒンズー教の像のあるバドゥ洞窟はすごく高さがあって大きい。
だから、上に行くための階段はキツイし長い!息切れしちゃった。
ヒンズー教の人達はここへ来てお祈りするらしい。


チャイナタウンを散策いている際、タトゥもどき?みたいのを見つけた。
祭り、結婚式などお慶び事の時に手や足にほどこす草染。Henna Mehndi(ヘンナ メヘンディ)
デザインのサンプル写真がいっぱいあり、その中から自分の気に入ったものを描いて貰える。という訳で、やって貰いました。約2週間くらいキープできるとのこと。
180円也
人と売り物でいっぱい!今日って祭り?

2010年12月21日火曜日

クアラランプール① inマレーシア

マレーシアへ出発する際、羽田空港でエアーアジアのCA(キャビンアテンダント)の一行を見て、驚いた。

CAの制服がストッキング以外、真っ赤だった。最初、クリスマスか何かのイベントの人かと思ってしまった。そんな風に思うのは私だけ?笑
そんな事を思いながら、隣の航空会社の方に目をやると、今度は紫色の制服を来たCAがいっぱいいた。日本の制服はほとんど紺色だよな~と思いながら、これだけ見ても日本は控えめなのかな               と思った。

無事にマレーシアへ到着し、クアラランプールまで移動。

函館のあの雪が嘘だったかのように、ここは蒸し暑い。いや、かなり蒸している!!
現地の人いわく11月から1月位まで雨が多いんだって。私たちがここに着いた初日も雨が少し降った。確かにすっきり晴れなくて曇りがちなんだよね。ここに来て、いつも夏って感じの良さもあるけど、四季折々を楽しめる国に生まれて良かったなぁと思った。

物価は日本に比べてかなり安い!安宿だけど2人で、1泊1200円とか。(トイレとシャワーは共同) でも、部屋の中にシャワーとベッド付きでも1泊2100円
米は日本の方がいいと思うけど、それ以外のおかずはなんでも美味しい。
後、私が大好きなのはフレッシュフルーツジュース、目の前のマンゴーとかパインをミキサーにかけてくれる。これは、90円位。屋台が多い。

ここは色々な民族(主にインド・マレー・中国)の人が入り混じっていて、それぞれの文化・風習・宗教を生かしたまま暮らしてるんだって。料理もマレー料理と中国料理がミックスされている。また、家族の中でも違う宗教を信仰しているけど互いに尊重し合っているそうです。素敵だね。


2010年12月15日水曜日

旅行前の心境

海外旅行への出発が間近に迫ってきた。あと、1日。現在、荷造り中。
思い起こすと準備も結構、大変だったなぁ…。
ビザを申請したり、予防接種を受けたり、海外保険に加入したり、国際免許証を申請したり、海外への転出届を出しにいったり、始めての確定申告をしにいったりと、まだまだあるけど今まで経験した事のない事ばかりだった。

性格的なものもあって、時々あぁ、私はなんて面倒な事をしちゃてるんだろう!! って思った。

けど、こんなのが大した事ない位、これからいい意味でも悪い意味でも色んな事が私を待っているんだろうな…ァハハ