マラッカから移動し、クアラランプールのバスターミナルで、ペナン行きのバスを探していた。
そこに足を踏み入れると、色んな人達が”うちのバスチケットが安いからうちのを
買いな”的な感じでずっとヤイのヤイの言いながら私達の後をしつこくついて来る。
もしこういう人達から、チケットを買ったら、高く買わされるという頭があるから
その人たちを無視しながら、40近くあるチケット売り場を回って、直接聞いてみることにした。
12箇所回った後に売り場の女の人が、(私達の後ろに付いてきている人)”その人からチケットを買った方がいい”という。どこで買えば安くて、どこだと高いのかという判断が難しいので
結局”その人”からチケットを買った。
次に待っていたのは乗るバスを探し出す事。大きな駐車場にバスが20台近く止まっているんだけど、自分達が乗るのはどれかチケット売り場の人も教えてくれないし
近くにいる警備員?らしい人に聞いても知らないって。
バスの運転手に、確認して回ること10分。これからペナンまで約7時間。
しかし、スムーズにペナンへは行けなった。
目的地に近づくとバスが所々で停車するんだけど、停車するのが停留所とかじゃなくて
ただの道路。だから止まった場所がどこなのかさっぱり分からない。
ベンが英語を話せても、バスの運転手は英語はなせないし。。。
既に22時を回っていたので、暗さでより一層分からなかった。
でもさすがにそろそろ着いてもいい頃だし、客も半分以上降りていた。ある場所でバスが停車した時、私達をみて運転手が”まだ乗っていたのか?降りろ”みたいなジェスチャーを。
降りた先にタクシーの運転手らしき人が。その人は英語を話せたので聞いてみると、
もうペナンは過ぎたし、今の時間戻るならタクシーだよ。って。タクシーを使うのは勿体無かったので、近くの安いホテルを見つけ、その日はそこに泊まる事に。
次の日ペナン行きのバスに乗り、ペナン島の手前で降り、そこから20分フェリーで移動。
フェリーで以前マラッカでを知り合った、インド人のSidd(シド)さんにばったり再会。シドさんとバスで一緒だったというALENさん、小学校で英語を教えているらしい。日本に20年以上住んでいるというだが、あまり日本語話せなかった。残念。
それから4人でホテルを探し、観光・食事をした。
私達はペナンのジョージタウンへ、ここはマラッカと同様に世界文化遺産に登録されている。
イギリスの植民地時代と様々な文化が融合した町並み。
残念ながらあまりいい写真が無かった。
日本料理屋が…。お化けやってどんなのが食べられるんだろう?ね。
それからペナン博物館に行った。
そこで印象深かったのが、ある一角に中国の物で、2・3歳くらいの子供の靴が展示されていた。最初はそう思った。でも実は子供ではなく、普通に大人用のものだった。
中国では昔、女の人は小さい足が美徳とされていた。纏足(てんそく)という。
5~6才になると、足が成長しないように無理やりに小さいサイズの靴を履かせていた。あげくの果てに足を布で強く縛って足を腐らせながらも、大きくならないようにしていたんだって。
恐ろしい風習だよ。
これは中国のお寺で観音寺
やたら大きな線香だよね
あとで気づいたけど、撮った写真をみているとジョージタウンの町並みをあまりないのに
中国のお寺ばかり撮っていた。
これはお寺の中
ジョージタウンからバスで確か、1時間位だったかな。
kek Lok si (極楽寺)寺へ マレーシア最大の仏教寺院
このお寺は下部が中国と中央部がタイと上部がビルマ様式が混在されている。最初は中国のお寺だと思ったけど
確かに、ギラギラした感じのちょっと不思議な寺だった。
エレベーターで上に上がると観音像がみられる
この寺に行くために長~い階段を登って行くんだけど、その階段の両サイドには
土産物屋で一杯!!途中に池があってそこには気持ち悪い位の亀が…
いちよう小さいサイズの写真にしておいたけど
気持ち悪くなったらごめんなさい。
そこに足を踏み入れると、色んな人達が”うちのバスチケットが安いからうちのを
買いな”的な感じでずっとヤイのヤイの言いながら私達の後をしつこくついて来る。
もしこういう人達から、チケットを買ったら、高く買わされるという頭があるから
その人たちを無視しながら、40近くあるチケット売り場を回って、直接聞いてみることにした。
12箇所回った後に売り場の女の人が、(私達の後ろに付いてきている人)”その人からチケットを買った方がいい”という。どこで買えば安くて、どこだと高いのかという判断が難しいので
結局”その人”からチケットを買った。
次に待っていたのは乗るバスを探し出す事。大きな駐車場にバスが20台近く止まっているんだけど、自分達が乗るのはどれかチケット売り場の人も教えてくれないし
近くにいる警備員?らしい人に聞いても知らないって。
バスの運転手に、確認して回ること10分。これからペナンまで約7時間。
しかし、スムーズにペナンへは行けなった。
目的地に近づくとバスが所々で停車するんだけど、停車するのが停留所とかじゃなくて
ただの道路。だから止まった場所がどこなのかさっぱり分からない。
ベンが英語を話せても、バスの運転手は英語はなせないし。。。
既に22時を回っていたので、暗さでより一層分からなかった。
でもさすがにそろそろ着いてもいい頃だし、客も半分以上降りていた。ある場所でバスが停車した時、私達をみて運転手が”まだ乗っていたのか?降りろ”みたいなジェスチャーを。
降りた先にタクシーの運転手らしき人が。その人は英語を話せたので聞いてみると、
もうペナンは過ぎたし、今の時間戻るならタクシーだよ。って。タクシーを使うのは勿体無かったので、近くの安いホテルを見つけ、その日はそこに泊まる事に。
次の日ペナン行きのバスに乗り、ペナン島の手前で降り、そこから20分フェリーで移動。
フェリーで以前マラッカでを知り合った、インド人のSidd(シド)さんにばったり再会。シドさんとバスで一緒だったというALENさん、小学校で英語を教えているらしい。日本に20年以上住んでいるというだが、あまり日本語話せなかった。残念。
それから4人でホテルを探し、観光・食事をした。
私達はペナンのジョージタウンへ、ここはマラッカと同様に世界文化遺産に登録されている。
イギリスの植民地時代と様々な文化が融合した町並み。
残念ながらあまりいい写真が無かった。
日本料理屋が…。お化けやってどんなのが食べられるんだろう?ね。
それからペナン博物館に行った。
そこで印象深かったのが、ある一角に中国の物で、2・3歳くらいの子供の靴が展示されていた。最初はそう思った。でも実は子供ではなく、普通に大人用のものだった。
中国では昔、女の人は小さい足が美徳とされていた。纏足(てんそく)という。
5~6才になると、足が成長しないように無理やりに小さいサイズの靴を履かせていた。あげくの果てに足を布で強く縛って足を腐らせながらも、大きくならないようにしていたんだって。
恐ろしい風習だよ。
これは中国のお寺で観音寺
やたら大きな線香だよね
あとで気づいたけど、撮った写真をみているとジョージタウンの町並みをあまりないのに
中国のお寺ばかり撮っていた。
これはお寺の中
ジョージタウンからバスで確か、1時間位だったかな。
kek Lok si (極楽寺)寺へ マレーシア最大の仏教寺院
このお寺は下部が中国と中央部がタイと上部がビルマ様式が混在されている。最初は中国のお寺だと思ったけど
確かに、ギラギラした感じのちょっと不思議な寺だった。
エレベーターで上に上がると観音像がみられる
この寺に行くために長~い階段を登って行くんだけど、その階段の両サイドには
土産物屋で一杯!!途中に池があってそこには気持ち悪い位の亀が…
いちよう小さいサイズの写真にしておいたけど
気持ち悪くなったらごめんなさい。
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