2012年3月15日木曜日

9月9日~9月12日 ロンドン inイギリス

ベンの友達、ダンと奥さんのボティさん宅のあるロンドンへ2日お邪魔する事に。
皆で向かったのは、ダンの家の近くにあるキューガーデン。ここは凄く大きな植物園。
写真には無いけれど、温室なんかもあって、色々な国の植物も見られる
   


      こんなコーラ初めて、飲んだよ。普通のコカコーラと味が違った。


               こちらの2人がボティとダン
              こんな不思議なのも、あった。


         
  曇っていて、あまりよく撮れてないけれど、日本庭園をイメージしている庭
普通にクオリティが高い感じの庭でした。
 翌日は、船に乗って、ハンプトンコート宮殿まで観光しに行った。さすがに、ロンドンだけあって素敵な家がたくさんあった。


              カヌーしている集団(もっといたよ)


            この奥の建物がハンプトンコート宮殿。
宮殿も立派だけど、庭も立派。






             
 翌日、ダンに車で次のベンの友達ジョニーの家まで送ってもらった。ジョニーは小学校の先生で
また帰宅しておらず、ジョニーの彼女が部屋へ案内してくれた。
それから駅に行き、観光へ。

有名らしい、ロンドンアイという観覧車の横を通って、


             遠くに見える塔みたいのが、ビッグベン

目指すはビックベンという大きな時計のある所。確か、国会議事堂だったかな。

イギリスの警察はちょっと面白い、ヘルメットを被っていた。


2012年3月14日水曜日

8月22日~9月8日  のんびりな毎日 inイギリス

進化論で有名なダーウィンの家にベンの友達カップルと行った。ダーウィンは医者の息子で、医者になれず周りから家族の恥と言われていた。それから、彼は5年間、海軍の船に一緒に乗せてもらい世界の旅へ出かけたそうだ。
面白い話があって、海軍では船で赤道を通過する時に皆がやる行事?掟?が存在するらしい。それは、顔に黒いペイントをして、他の者がペイントした者の足を掴み、ペイントしている人の顔を海に浸けるっていう行事。それを何度か繰り返すのか、一度だけなのかは聞き忘れた。一見、拷問しているような感じもするけど、なんとも不思議な行事だ。英語で書かれている説明なので、ベンから聞いた話だけど。そう、そう、一緒にここに来たベンの友達が丁度、海軍の人なので、その話をした所、今もその行事はあるって言ってた笑 彼もその行事の理由が分からないって。

お家は立派で、庭が凄~く広い



庭を散歩中。ダーウィンはこの家の広い庭が大好きだったそう。

ある日、歯に激痛が走った。これは尋常じゃないな、と思い、ベンに歯医者を予約してもらった。
ちなみに、私は海外を出る前に海外旅行の保険をかけているが、歯の治療だけは保険が下りない。で、きっと高いだろうなぁって思っていたんだけど、普通は旅行者は使用できないNHSというシステムをたまたま使う事ができて、NHSに登録をし、普通に日本と同じくらいの料金でやって貰えた。結局、歯はかすかに残してもらい神経を抜いた。旅行中は歯医者に行けないからと思い、気をつけてたつもりだったけど、残念。きっと旅行前の生活習慣が悪かったんだろうなぁ。
本当、歳をとってから総入れ歯になったら、美味しいものも美味しく食べられなくなっちゃうから、歯は大事にしたいものです。

 ある時、ベンのお母さんにポテトラザニアを作り、ベンと三人でランチした。
日本では全然料理しなかった私だけど、イギリスに来て料理をするようになった。
なぜなら、ベンのお父さんは働きに行っているのに、居候の私が何もしないのは申し訳ないからです笑 で、大体夕食は私が作っていた。 大丈夫だったかなぁと心配ですが、とりあえず喜んで食べてくれていたと思います。多分。ベンのお父さんはステーキが好きなので、和風ステーキを作るのが上手くなったかな。
ってあれ、ステーキは料理と呼んでもいいのか?笑

2012年3月13日火曜日

7月8日~26日  ケンブリッジ In イギリス

ベンのお父さんと3人でベンのお兄ちゃん、サイモンのいるケンブリッジへ。







 イギリスで有名?な回転寿司レストランのヨウ!すし。う~ん、なネーミングですね。
            ケンブリッジではこの漕ぐボートが有名らしい。



        こちらは、サイモンのパートナーのサム。背が高くて羨ましい。

              




             私の隣の人が、サイモン
とにかく、私達の後ろにあるケンブリッジ大学は、すんばらしく立派な建物だったぁ。これ、大学?ってなもんですよ。この大学は私立大学で、お金持ちが多いとか。話によると
パーティーとかもド派手にやってるそうです。住んでる世界が違うんだろうなぁ。。








 てな訳で、私達もボートをレンタルして、乗ってみた。長い木の棒で船をコントロールするんだけど、なかなかと難しんだこれが。

サイモンとサム宅には、2人で2週間近くお世話になりました。

Favershamに戻るため、イギリスで初のヒッチハイクをして帰ってみることにした。前日、大きな看板を作っておいた。朝の9時頃からスタート。この日は黙って立っていると、とても寒い日だった。1時間くらいして、ある1台の車が止まってくれたけど、残念ながら行く方向が違った。
次に止まってくれた車も別方向。時々、歩行者や自転車に乗っている人達が、声をかけて来た。
どこにいくの?とか、頑張ってとか。笑 あるおじさんに、そこで待つより、違う所で待った方が
きっと捉まるよという助言をもらい移動したりもした。
そんなこんなで結局、待つこと5時間で、ロンドンに向かう電気工の人に車に乗せてもらった。
ロンドンに着いてから、列車でFacershamのベンのお母さんの所へ。
正直、こんなに待つことになるとは思ってなかったよ。

7月1日~7月7日   カンタベリー・ドーバー海峡 inイギリス

Favershamから約1時間くらいの場所にある、カンタベリーへ。この町の名前聞いたことは無かったけど、結構観光客がいた。


             通りを歩いていると面白い建物を発見!

              こちらも立派なカンタベリー大聖堂








        この写真の丁度、中央あたりに見える不思議な椅子。
これは昔、昔、本当に魔女の処刑に使われていたものらしい。。。怖い~。
あとは、これも昔、ある旦那さんが奥さんに腹を立てた時に、殺しはしないけど、この椅子に座らせたとか。今だったら、逆パターンも考えられるかな。女性は強くなってきたからね。

のどかで、綺麗な所


            ベンの友達の誕生日パーティーに参加


ベンのお母さんの車で、ドーバー城へ。
第一次・二次世界大戦のどちらの時もこの城は使われていたらしい。そういえば、ドーバー海峡って聞いたことあったっけな。。





 写真で見ると、普通に見えるけどこのベッドとても小さい。最初に見た時、子供用のベッドかと思ったが、でも大人用。昔の人は、普通に真っ直ぐ寝ると病気になるって思っていたみたいで、座った状態で寝ていたようだ。

            ちょっとした坂でもスイスイ行けちゃう、芝刈り機。


























ドーバーの崖の下に、隠しトンネルみたいのあって、そこは戦争中、防空壕として使われていた。
病院とか、偉い人達が集まって、作戦を練ったりする場所。