2011年9月22日木曜日

4月15日~4月17日 アグラ inインド

二人とも元気になり、りょうくん、まことくんに見送られ、いざタージマハールのあるアグラへ。
何時間掛かったか、、いつもの様に10何時間の列車の旅。
私たちの向かえの席には、2人のイギリス人男性が。一人は作家、もう一人はNGOで働いているんだって。彼らはインドのインドカレーが美味しいって言ってた。どこがなんだろう??
ってそんな事言ったら、インド人に怒られるかな?
彼らと少し話しをして、早めに就寝。次の朝、アグラへ到着。疲れたので、この日はのんびり過ごした。

次の日、アグラフォートへ。この建物には大理石が多く使われていて、綺麗だった。








 ここから遠くに白い建物が見えるのが、タージマハール。






 そうそう、インド人の子供達はよ~くこの様なドレスを着ている。コンサートか何かに行く雰囲気の装い確かにとても可愛らしいけど、
子供の事を考えると動きづらいとか、汗を吸収しないとか。機能的でない感じ。
いつもじゃなくて、ちょっと出かける時に着ているだけかな?それにしても、よく見かける。







印象的だったのは、建物の天井部分をホウキの長い様な物で掃除している様子。




ホテルへ戻る為、ひ弱な感じのおじいちゃんのリクシャーに乗った。リクシャーは自転車バージョンの人力車みたいなもの。
http://www.google.co.uk/search?q=%E3%8%AA%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC&hl=en&prmd=ivns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=Vj16TtO-Ksik8QP4940Q&ved=0CE0QsAQ&biw=1024&bih=499
よくリクシャーの運転手は、見ていて可愛そうになっちゃう感じの人が多い。
おじいちゃんで、細くて、外は暑いからいつも汗だく。なのに1回乗って、正確な距離はちょっと分からないけど、30ルピー=50円くらいの稼ぎ
と言って、同情して外国人達が彼らに多めにお金をあげてしまうと、相場を狂わせてしまうかもしれない。まぁ、そうでもないかもしれないけど、私は現地の値段しか払わなかった。

で話は戻るが、リクシャーに乗っていると、道路を横断するラクダ達を発見。インドの道路ではいつも牛は見かけたけど、ラクダは見たことがなかった。道路をラクダも歩いているなんて、自由だね。









突然、リクシャーが道路の途中で止まった。おじいちゃんに、ホテルまで乗せてくれ!って伝えるも訳分からない感じで、ここで降りて次のリクシャーに乗れと言われる。
これは、私たちが2倍のお金を払わなければならないという意味。乗ってきたじいちゃんは
ホテルまでの料金を請求してくるし、次に乗るリクシャーの運転手も同額を求めてきた。
じいちゃんの行動の理由ははっきりと分からないが、1つはホテルの場所が単純に分からなかったか
もう1つは、ベンの想像だけど、ある場所からリクシャーの運転手は許可がないと入れない
のではないか。と、彼にはその許可が無く、だからそこまでしか入れず、違うリクシャーに乗り換えろと言ったのかな?とか。分かりませんが。
ちょっとゴタゴタして結局、歩いてホテルへ戻った。

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